業務内容

上下水道部門

上水道・下水道ともに時代は建設から改築・更新を含む管理の時を迎えています。

さらに、地球温暖化現象に見られる環境問題や、多発する地震や豪雨の災害対策、さらには省エネ等、今や設計・コンサルタント業は総合的な技術力が要求されております。

新日本エグザではこの様なニーズに応えるべく、以下のようなソフト面を中心とした業務を展開しております。

  • 上下水道計画設計
  • 浄水場・処理場実施設計
  • 管渠実施設計
  • 施設・管路網の機能診断、耐震、改築更新業務
  • 管路・処理施設内における数値流体力学(CFD)シミュレーション
  • 下水・内水氾濫・越水・浸水シミュレーション
  • 合流改善等
  • これら業務・対策を踏まえた基本計画の見直し

流出解析:流域のモデル化、浸水域の表示

CFDシミュレーション


※ CFD(数値流体力学) : Computational Fluid Dynamics

建設部門

行政業務経験を活かし、道路、河川、橋りょう、修景施設等の効率的な整備計画・設計をご提案しております。

また、交通量調査、都市計画基礎調査、生産緑地調査等の基礎的な調査をもとに行政サービスをサポートをしております。

修景施設設計

施工管理

道路計画

測量補償部門

40年以上の実績を持つ当該部門では、最新の機器やGPSを利用した基準点測量や事業のさきがけとなる地積測量、路線測量さらに、航空写真測量等を手がけてきました。

さらには、道路台帳をはじめ上下水道や公園といった都市施設の維持管理のための台帳等の作成、GISを使った土地利用調査や工事に伴う補償調査(工事前・後の近隣家屋調査、補償査定)等、公共へのサービスに様々な面から携わっております。また、近年では、ドローン(UAV)を活用した面的な調査やそれらを基にした3次元データの提供など、広範囲に亘り、行政サービスへの支援を行っております。

新日本エグザではこれらのニーズに応えるために誠意と熱意を持って業務を展開しております。

  • 測量調査
  • 台帳作成
  • 情報システム
  • 補償調査
  • 事業認定業務

基準点測量

縦横断測量

台帳作成